6月27日に「ひがし健康フェス」を開催しました。

「ひがし健康フェス」は、地域への貢献事業として包括ひがしが主体となり「健康への意識」と「人とのつながり」を目的として昨年から行っているものです。

2回目となる今年は「健康と防災の意識を高めよう！」をテーマに行われ、晴天に恵まれた午後、スタッフ手作りのウエルカムボードが出迎える中、会場には昨年以上の30名を超える来場者にお越しいただき嬉しいにぎわいとなりました。

各ブースではトレーニングマシンを使った運動体験や骨密度・もの忘れ・血管年齢チェック、保健師・歯科衛生士・管理栄養士・作業療法士による相談コーナーなどがスタンプラリー形式で設けられ、どのブースも大盛況でした。その他、今回は防災への意識を高める目的で、あると便利な防災グッズとして防災バックの中身の展示も行いました。

会場では「久しぶりだの～」といった会話があちらこちらで聞かれたり、自分の健康や不安なことなどを各専門スタッフに相談される様子がみられ「気になっていたことを教えてもらって良かった」といった話もありました。また、交流スペースにはホットやアイスなどの飲み物を用意したりアロマオイルを使用したハンドマッサージの体験コーナーなども設けられ、みなさんほっと一息をつきながらリラックスされる様子もみられました。

包括支援センターひがしでは、これからも地域の皆様の健康づくりのお手伝いをしてまいりたいと考えております。来年もぜひお待ちしております。