包括ひがしでは介護している家族の会を年に数回開催しており、6/17多目的交流センターあずまにて今年度初めての会を開催し、9名のご家族から参加いただきました。今回は自宅で10年以上介護し、昨年看取ったご家族の方から介護経験談をお話しいただき、参加者の皆さんからは「心の持ち方の参考になった」「自分の時間を持つことの大切さを改めて感じた」との声が聞かれました。またアロマオイルを使用した「セルフハンドマッサージ」も行い、終始穏やかな会となりました。

介護者のつどいとは別に、認知症の方を介護している家族のつどいの場として「すみれカフェ」も毎月第3火曜日に開催しています。日々の苦労や不安を抱え込まず、同じ立場にある方が一緒に話をしたり、リフレッシュするのが介護者のつどいやすみれカフェです。

興味のある方は包括ひがしまでお問合せ下さい。