職員がその能力を発揮し、仕事と生活の調和を図り働きやすい雇用環境の整備を行うため、次のように行動計画を策定する。
1 計画期間
令和2年1月24日~令和7年1月23日までの5年間
2 内容
目標1
育児休業等の制度についての有期契約職員を含む全職員向けのパンフレットを作成し、有期契約職員を含む全職員及び管理職に配布し、制度の周知を図る。
《対策》
- 令和元年2月~ 検討開始
- 令和2年度~ 制度に関するパンフレットを作成・配布し、全職員へ周知を図る。
目標2
有期契約職員を含む全職員の年次有給休暇の取得日数を1人あたり平均年間6日以上とする。
《対策》
- 令和2年4月~ 年次有給休暇の取得状況を把握する。
- 令和2年7月~ 計画的な取得に向けて管理職の研修を数回行う。
- 令和3年3月~ 各事業所において年次有給休暇の取得計画を策定する。
- 令和3年4月~ 制度の導入について、パンフレット等を作成・配布し、全職員へ周知を図り、有給休暇取得日数を年度末までに6日以上取得するよう促す。